約 2,476,797 件
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/531.html
「そ、そんなバカな!俺を突破できる訳が!」 【名前】 行動隊長シールドン 【読み方】 こうどうたいちょうしーるどん 【声】 長嶝高士(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話 第32話「力を一つに」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は鋼鉄のような鱗を持ち、あらゆる物理的ダメージをはね返す能力を持つ宇宙人 【強化改造】 厚顔シールド 【特殊任務】 宇宙海賊掃討作戦 【生物モチーフ】 ヤシガニ 【他のモチーフ】 顔、盾、マリリン・マンソン 【名前の由来】 盾(英:shield) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。参謀長ダマラス配下。 自身の鱗をインサーンの手で強化し、両腕に「厚顔シールド」を取り付ける改造手術を施されている。 怒り表情を模した両腕を閉じる事で「ザンギャック一の防御力」と言われる無敵の盾が完成する。 バスコ・タ・ジョロキア怪人態に変貌したバスコが変身解除に追い込んだにも関わらず、ゴーカイジャーを見逃した行為にダマラスの怒りは頂点になり、ダマラスがワルズ・ギルを脅迫する勢いで立案した宇宙海賊掃討作戦に出撃し、ゴーカイジャーの抹殺を目論む。 新型武器の試作をしているグリーンの前に兵隊ゴーミンと共に出現するが、シルバー以外の4人が合流するとゴーミンを一掃される。 ゴーカイスラッシュは勿論、5人が豪快チェンジしたジャッカーとダイナマンのビッグボンバーとニュースーパーダイナマイトを自慢の盾で耐え切り、グリーンが改良したゴーカイガンのダブルファイナルウェーブも無効化し、カクレンジャーに豪快チェンジした5人は消え身の術で撤退を余儀なくされる。 ゴーカイガレオンを発見すると下士官スゴーミンに攻撃させ、グリーン、シルバー以外の4人と交戦。 ゲキレンジャー、チェンジマンに豪快チェンジした4人の攻撃を盾で防御、レッドマスクに豪快チェンジしたレッドのゴッドハンドも無効化するが、新必殺武器「ゴーカイガレオンバスター」を完成させたグリーンが駆け付け、「ライジングストライク」に自慢の盾を粉砕され敗北(上記の台詞はその際のもの。)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ハリケンゴーカイオーと交戦、盾を粉砕された状態でもハリケンゴーカイオーの手裏剣チェーンを両手で受け止め、右肩からの電撃で苦戦させるが、負傷中のシルバーの操縦する豪獣神が駆け付けて形勢が逆転、最期は風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」を受け爆散した(その際に「やっぱり、盾がなければ」と発言。)。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 ダマラスが直々に送り込んだだけあり、攻防のバランスが非常に高いレベルで取れ、ゴーカイジャーを追い詰める程の戦闘力で、更に盾を失った巨大化後もハリケンゴーカイオーを苦戦させ、今まで送り出された行動隊長の中でもトップクラスの実力者だったのかもしれない。 等身大戦で敗北した際に他の幹部だけでなく、普段は滅多に動揺しないダマラスですら驚愕していた。 「ザンギャック一の防御力」と発言しているが、実際はライジングストライクに1度は耐えたダマラスの方が高い耐久力を有する。 デザイナーの韮沢靖氏によれば、「外見はヤシガニ、白い頭部はマリリン・マンソンがイメージソース」らしい(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 テレビ朝日公式サイトの「ザンギャック」で登場話が何故か第31話と表記され、次話の行動隊長(行動隊長ザキュラ)以降も1話ずつズレているが、親衛隊員ザツリグの登場以降は修正された。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・全戦全勝ゴーカイジャー名勝負ベスト10!!』で第6位の相手となった。 海外版では話数の都合により巨大戦はカットされている。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2878.html
【名前】 ドリルセイバー 【読み方】 どりるせいばー 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(メガレン)】 第1話「ゆるすな!ねじれた侵略者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第24話「愚かな地球人」 【分類】 マルチウェポン 【合体】 ドリルスナイパードリルスナイパーカスタム 【所有者】 メガレッド 【必殺技】 セイバースラッシュスクリュードリルセイバー 【電磁戦隊メガレンジャー】 メガレッドが所有する剣型のマルチウェポン。 高速回転式のドリルが刀身となり、秒速2000回転する刀身で標的を斬り裂く。 メガスナイパーと合体すれば、強力な光線銃「ドリルスナイパー」となる。 他にも必殺技として「セイバースラッシュ」や「スクリュードリルセイバー」という技を繰り出す。 「メガレッドしか用できない」という訳ではなく、本編第17話ではメガピンクが扱う。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、メガレッドキーから実体化するメガレッドが使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 メガレッドへ豪快チェンジするゴーカイレッドが武器として用いる。 【余談】 戦隊シリーズではあまり似たような武器は出なかったが、平成仮面ライダーシリーズでは後にドリルクラッシャーが登場した。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3427.html
【名前】 ゴールドロイド ゲロンパ 【読み方】 ごーるどろいど げろんぱ 【声】 成澤卓(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第47話「裏切りの果て」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 金塊、土偶 【名前の由来】 金(英:gold)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 キンキンケロンパ 【元ネタ】 金曜日 【詳細】 宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体。コードネーム「ゲロンパ」。 黄金の能力を宿して製造され、有毒な金粉を撒き散らしての戦闘を得意とし、全身が純金で構成された金の塊である。 微細な金粉で相手をコーティングする事で動かぬ金の立像としてしまう能力を有し、この攻撃は相手の呼吸を奪う他、外皮から肉体を腐食させる事ができる危険な技でもある。 眩いサンロイドとの「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。 ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゴーカイオーと豪獣神を金粉で固め、ソーラーが超光熱ビームで攻撃する。 反撃に転じた豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破るなどソーラーとの連携で2体を圧倒するが、カンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期はゴーカイカンゼンバーストをソーラーと共に受け爆散した(その際にソーラーと抱き合っている)。 【余談】 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』でデザイナーを務めた韮沢靖氏は「未だに私にも名前の由来が分かりません」とコメントしている。 性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。 黄金をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『超力戦隊オーレンジャー』のバラゴールド以来の登場となる。 スーツはウッドロイド モリリンを改造している。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2950.html
【名前】 ドリルスナイパーカスタム 【読み方】 どりるすないぱーかすたむ 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(メガレン)】 第14話「びっくり!おとなりはネジレジア」 【登場話(ゴーカイ)】 第39話「どうして?俺たち高校生」 【分類】 必殺武器 【所有者】 メガレッド 【電磁戦隊メガレンジャー】 ドリルスナイパーの先端にユニットを装着した必殺武器。 先端部分が秒速3000回転し、竜巻のような強力なエネルギー弾「ハイパーメガニックバスター」を撃ち出す。 残りの4人のマルチアタックライフルとの同時攻撃で、主に使用される。 更にバトルライザーの「03」モードを用い、威力を15倍へと倍増でき、強力なエネルギー弾を連続で撃つ。 その威力はサイコネジラーを一撃で灰にしてしまう(第33話)。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 メガレッドキーを扱い、メガレッドへ豪快チェンジするゴーカイレッドが使用武器として用いる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2466.html
「任務が変更になったんだ!」 【名前】 行動隊長バウザー 【読み方】 こうどうたいちょうばうざー 【声】 酒井敬幸(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第9話「獅子、走(かけ)る」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々はイヌやオオカミのような牙と筋肉(四肢)を持ち、素早いスピードと強力なパワーを兼ね備えた狩猟好きの宇宙人 【強化改造】 サスペンション脚、ヘビークロー(左手) 【特殊任務】 大いなる力強奪作戦→地球狩猟侵略作戦に変更 【生物モチーフ】 クモガニ 【その他のモチーフ】 イヌ 【名前の由来】 番犬(英:bowser) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 自身の四肢をインサーンの手で強化し、「サスペンション脚」や「ヘビークロー」を取り付ける改造手術を施されている。 サスペンション脚による猛スピードで相手に周囲を自在に走り、飛び跳ねて翻弄する戦法を得意とし、更にヘビークローは止めを刺すだけでなく、相手に向かって射出して動きをホールドする。 ナビィの占い通りに「空飛ぶ島」を探すマーベラス達5人が天空島を発見すると同時にダマラスも島を発見し、逃がすまいと出撃を命じられる。 スゴーミンやゴーミンと共に天空島に降り立ち、高速移動でゴーカイジャーを攻撃するが、ターボレンジャーに豪快チェンジした5人に圧倒され、更にガオライオンに天空島から叩き落されてしまい、戦闘機に変形したスゴーミンで追撃しようとするが、ジェットマンに豪快チェンジした5人の反撃で撃墜される。 その後、ダマラスの無断行動を知ったワルズ・ギルから作戦変更を命じられ、地上で人々を襲い始める。 通り掛かったグリーンとピンク以外のゴーカイジャーに圧倒され、更にグリーンとピンクも参戦し、ガオレンジャーに豪快チェンジした5人の破邪百獣剣でスゴーミンを一掃されてしまい、ゴーカイブラストを受け敗北。 その直後、巨大化ビームをスゴーミンと共に浴びて巨大化する。 スゴーミンとの連携でゴーカイオーの背中のダイヤルを封じるが、ガオレンジャーの大いなる力によって天空島からガオライオンが召喚され、ゴーカイオーとガオライオンはガオゴーカイオーに合体し、最期はゴーカイアニマルハートを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイブルー、太陽戦隊サンバルカンのバルパンサー、魔法戦隊マジレンジャーのマジブルー、仮面ライダー1号、星獣戦隊ギンガマンのギンガイエローと交戦する。 【余談】 イエローから「お宝探しはどうしたの?」と聞かれた際に上記の台詞を発言し、ブルーから「軍人は大変だな」と言われている。 赤い毛状の装飾のような部分はクモガニ類の一部が身に付けた藻屑や海綿を彷彿させる。 背中から伸びた細く長い虫の足のようなパーツ、それに比べて短いイヌの耳のような鋏脚、尖っている頭頂部がクモガニのそれを思わせる。 『ゴーカイジャー』の同話で『百獣戦隊ガオレンジャー』の元ガオレッド/獅子走が登場する。 同戦隊は手の爪が特徴となっている為、それに応じるように強力な爪を持ち、更に角がある点から同戦隊の敵組織「オルグ」のオルグ魔人も彷彿させていると思われる。 更に名前の由来に合わせ、顔はイヌを思わせるようなデザインになっている。 デザイン画でより詳しく全貌を見る事はできるが、クモのような姿はアラクネアワームなどのワームの成体の画集と酷似している。 バウザーが受けた改造手術の結果である左手のヘビークローは後に快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーのボスであるドグラニオ・ヤーブンの持つルパンコレクションの一つとして金色ベースにリペイントされ使用された。 装着箇所もきちんと左手である。これはルパパト公式サイトのギャングラーの個別ページにて確認が可能。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3179.html
「夜が来る。夜は酒を飲む為の時間だ」 【名前】 親衛隊員ザツリグ 【読み方】 しんえいたいいんざつりぐ 【声】 東地宏樹(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第41話「なくしたくないもの」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック/皇帝親衛隊 【分類】 二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は周囲の大気やイオンなどの様々なエネルギーを感知する第三の目を胸部に持つ宇宙人 【強化改造】 眼魔アイ 【特殊任務】 宇宙海賊消滅作戦 【生物モチーフ】 エレファントノーズフィッシュ、ヒフキアイゴ 【名前の由来】 殺戮 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 胸部の第三の目を強化し、「眼魔アイ」を取り付ける改造手術を施されている。 眼魔アイからの眼魔線を周囲の様々なエネルギーに強力に干渉させる事で魔法のような様々な攻撃を自在に行える(例:酸素を瞬間的に燃焼させる事で爆発を起こす、大気を硬質化させる事で相手を金縛りにする)。 これまで数百の星を滅ぼしてきた「惑星の破壊神」という異名で恐れられ、その異名には相応しい実力と凶暴性を持つ。 アイムの故郷「ファミーユ星」を滅ぼし、更にアイムの両親を殺害した張本人でもある。 アクドス・ギルの護衛としてダイランドーと共にギガントホースに来訪し、親衛隊の宇宙船で地上を攻撃する。 ジョーや鎧と共に買い物に出ていたアイムの前に出現し、両親の仇の出現に我を忘れるピンクを圧倒して、彼女と共に立ち向かうブルーやシルバーと共に変身解除させる程のダメージを与え、「次は6人で来い」と言い残したまま撤退する。 6人での再戦でも圧倒するが、ゴーカイジャーに「胸部の目が唯一の弱点ではないか」と睨まれる。 ピンクに全てを託した5人の攻撃を耐え抜くが、ゴーカイシルバー・ゴールドモードに火球を止められている隙に弱点の胸部の目をピンクに破壊されると弱体化し、ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃に怯み、ライジングストライク(ピンクチャージ)を受け敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 豪獣神との交戦中に召喚されたマッハルコンの機首上部からの光線に怯み、更にカンゼンゴーカイオーのカンゼンドリルで大ダメージを負い、最期はゴーカイカンゼンバーストを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイシルバーやテンマレンジャーと交戦する。 【余談】 戦闘力は恐ろしいが、ゴーカイジャーを前に長々と自慢話をしたり、上記の台詞と共に完膚なきまでに叩きのめした3人に止めを刺さずに撤退し、かなりマイペースでいい加減な一面もあり、胸部の目を破壊されると魂が抜けたように言葉をほとんど発しなくなる程に無気力になった。 「特殊能力に頼り切っていて、それが破られるとあっさり負ける」怪人は少なくないが、彼のような「幹部クラスが能力を破られた後、なす術もなく一方的に押されたり倒されたりする」という例は今まであまりない。 元々はデザイナー・韮沢靖氏が「単に強そうな怪人」としてデザインしていたが、製作陣から「錬金術師風にお願いします」などの無茶振りを後から与えられ、完成に苦労した幹部でもある(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 ※ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃は以下の順番で繰り出している。 【作品名】 【ゴーカイピンク】 【他のメンバー】 【連携攻撃】 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンシルバー ゴーオンゴールド(シルバー) ダガーアクロバット 忍風戦隊ハリケンジャー クワガライジャー カブトライジャー(グリーン) ダブルガジェット 天装戦隊ゴセイジャー ゴセイピンク ゴセイイエロー(イエロー) ゴセイシャイニング 特捜戦隊デカレンジャー デカスワン デカマスター(ブルー) スワンイリュージョン、ベガスラッシュ 侍戦隊シンケンジャー 姫シンケンレッド シンケンレッド(レッド) 百火繚乱 『ゴーカイジャー』で声を演じる東地氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『仮面ライダークウガ』の釈節男以来、11年振りに特撮作品に出演している。
https://w.atwiki.jp/astonishingscience/pages/242.html
271 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 03 15.04 ID 1G2+GcEX0 皆に返したはずのレンジャーキーが普通に使えたのはなぜか? 子供に聞かれたんだが、なんとこたえればいい? 272 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 11 40.87 ID Rcc2ii5N0 271 SH大戦のこと? あの時マーベラスが豪快チェンジした戦隊は、マーベラスたちがネタばらしして全員集合するまで出てこなかった方々ばかりだし 全員集合した後は他戦隊への豪快チェンジは披露していないことを考えると ディケイドが倒したフリして各戦隊を異次元に飛ばす際に、レンジャーキーを預かってこっそりマーベラスに渡してたんだろう あの場にいた大ザンギャックがレンジャーキーの詳しい仕組みや出自を知らなかったんで 「ゴーカイレッドが元々持っていた能力」か「スーパー戦隊が倒された証拠」として納得しちゃったんじゃないだろうか 273 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 17 15.47 ID 9qEbyYj60 272 あるいは 「本物のレンジャーキーでアカレンジャーになったマーベラス自身の記憶や経験」から 作り出された新たなレンジャーキーかも知れない。 「以前にゴーカイチェンジした状態」を再現してる。 274 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 46 26.81 ID EJ3aqQ3D0 271 あの世界は「スーパーヒーロー大戦の世界」であのマーベラスはTVのマーベラスとは顔も名前も同じだけど全くの別人でレンジャーキーを返してないマーベラスなんだよ。 275 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 00 10 52.96 ID RFdEf9Fg0 とりあえず 1.返したけどまた借りたんだよ 2.マーベラスが自力で作ったんだよ 3.返してない世界のマーベラスだったんだよ(となるとレンジャーキーと変身能力の有無に相関がない世界?) どれならお子様が信じてくれそうか、判断するのは親御さんの眼力です 276 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 07 07 52.88 ID OyPOcmVs0 そもそもレンジャーキー使ってたなかったんじゃないか?<マベ つーか、個別作品の疑問なら該当作品スレでお願いします。 280 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 09 42 07.44 ID mc5tiMTj0 マーベラスは1976年に先回りしていたんじゃなくて デンライナーにこっそり乗り込んでいたと考える方が自然じゃないだろうか。 電王の世界やエピソードイエローでも海東がやっていたみたいに 283 :276:2012/05/18(金) 22 17 13.31 ID 1+1o+lR60 誘導 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 part19 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1337269726/ 何度も言いますが、個別作品の疑問なら該当作品スレでお願いします。 477 :名無しより愛をこめて:2012/06/26(火) 14 34 57.70 ID tEBiae1T0 そういえばなぜ宇宙最大のお宝入手にガレオンが必要だったんだ? 大いなる力入りのレンジャーキーとナビィだけでよかったようにも思える。 ガレオン以外の場所でもナビィは扉になれるんじゃないかな? 478 :名無しより愛をこめて:2012/06/26(火) 21 32 39.52 ID 6dGe0ToT0 あのロッカーがあの位置にないとラビットハッチとの通路が開かないのと同じだろ 480 :名無しより愛をこめて:2012/06/27(水) 12 14 04.58 ID mrnpNcEd0 477 そこは対ザンギャック戦力ってことだろう お宝を直接使っても使わなくてもザンギャックと戦えるようにアカレッドが気を回したと 481 :名無しより愛をこめて:2012/06/27(水) 19 23 21.32 ID ynSmYDbw0 ではバスコは何のためにガレオン欲しがったのか 482 :名無しより愛をこめて:2012/06/27(水) 21 14 32.44 ID d3p4/SppO バスコがガレオン欲しがったのは 私掠船免状剥奪されてザンギャックの敵になったから 手駒を増やしたかったのかなあと思う フリージョーカーはご存知の通り十分強いけど、バスコ用心深いし。 483 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 00 44 00.94 ID DrwcNkNJ0 481 フリージョーカーは巨大ロボにはなれないけど、ガレオンはゴーカイオーに なれるからかも。 レンジャーキーを実体化して各マシンに乗り込ませれば合体も可能だろうし。 484 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 08 48 06.99 ID gZU44lk80 大いなる力を使うには、ガレオンが必要だったとか? 操舵輪にレンジャーキーを差し込めるようになってるし 485 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 09 57 23.72 ID cRoHq5CH0 宇宙最大の宝を手に入れるために必要なのがレンジャーキー・ナビィ・ガレオンだから(バスコ調べ) ガレオンにすべて揃っていないと扉が開かないんじゃないかな 486 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 17 30 04.40 ID g+2U5iMN0 そうするとゴーカイジャーが35番目のスーパー戦隊になったのてますます出来レースっぽいよね。 もともとはアカレッドが自分でスカウトして回ったメンバーで戦隊組ませて当人は指揮官あたりに収まるつもりだったんだろうか 487 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 18 08 53.69 ID zWQ7wYNf0 484 バスコ、ひとりぼっちでどうやって5つのキーを回すのかなw 488 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 19 01 58.12 ID 4buar+ip0 487 ラッパで適当に4人呼び出せばいいんじゃね 489 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 21 38 04.97 ID q9w/hwOcO そういや赤き海賊団時代ってあれだけレンジャーキーがありながら 人数と大いなる力の関係でゴーカイスターバーストさえ使えなかったのかw 495 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 06 38 23.21 ID GEbBU0h80 ガオレンジャーの大いなる力を手に入れた後にシンケンジャーが現れて大いなる力をくれた。 都合が良過ぎるな。もしガオライオンが無ければシンケンゴーカイオーにはなれなかったんだし。 お宝ナビゲートの事を考えても最初からゲットする大いなる力、現れるレジェンドは決まっていたようにも思える。 496 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 10 05 05.69 ID tWTggRgX0 多分、生きていたアカレッドからレジェンド回覧板が回ってきたんだろう 497 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 12 00 37.66 ID /vnSTrVy0 「先にガオライオンがいたから、シンケンゴーカイオーがあの形態を採った」 とは考えられないだろうか? 498 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 13 54 41.26 ID Maci0Yfq0 逆に作中未使用の大いなる力が前提の大いなる力不足で発動してなかったとかあったりしてw 499 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 15 13 30.56 ID GEbBU0h80 それにガオライオンが獅子折神に似てるってだけでシンケンゴーカイオーになれたのなら 同じ赤の戦士が操るギンガレオンの立場はどうなるんだよ? 500 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 15 23 21.12 ID GEbBU0h80 489 当時は普段からザンギャックと戦っていた訳じゃないからゴーカイオーを使う必要が無かったんだろう。 ガレオンだけでもキャノン砲があるからそれなりに敵の船とも戦える。 501 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 17 08 05.19 ID eGsCWgwl0 495 その時は、ゴーオンジャーの大いなる力みたいに成ったんじゃね? 大いなる力は、あるが、その器がない場合の実例だし 502 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 18 03 33.83 ID GEbBU0h80 結局シンケンジャーとガオレンジャーという二つの全く違った戦隊の大いなる力が融合した謎はまだ解明されていないのか。 どちらも赤いライオンがいる以外共通点はあんまない。 もしガオライオンを手に入れてない状態でシンケンの大いなる力を使ったら 烈火大斬刀だけが召喚されていたのかな?ボウケンジャーの大いなる力みたいに。 やはりシンケンジャーという作品を象徴するのは烈火だし 503 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 18 16 52.70 ID /vnSTrVy0 21スレの913-914で唱えた仮説だが、ギンガマン→ガオレンジャー→シンケンジャーと 元々類縁関係というか「赤い炎のライオン」を軸に、獣の叫び(牙吠)をモジカラへと発展させてきた系譜があるんじゃないか? だから大いなる力の親和性も高く、本来なら烈火大斬刀だけのはずがガオライオンを依代にシンケンゴーカイオーになれた。 504 :名無しより愛をこめて:2012/06/30(土) 17 57 17.59 ID BVk21Ihf0 >498 確かデンジマンとサンバルカンは使ってなかったよな? んでこの二つの作品は明確に劇中で繋がっている事が示唆されている・・・。 もしやジュウレンとマジレンも合わせて同時発動させる事で「ゴーカイ! マジエル様の怒り!」とか無いよな? 505 :名無しより愛をこめて:2012/06/30(土) 22 32 58.28 ID MpevHKRKO 一応デンジマンキーはVSギャバンで魔空監獄に向かうために使っているけど 基本的にレンジャーキーはゴーカイシリンダーによって発動しているので あれはイレギュラーな使い方だと思っている 506 :名無しより愛をこめて:2012/07/01(日) 04 21 04.74 ID GXyLsOZA0 ゴーカイ激走斬りはレンジャーキーが光った描写が無いから カーレンジャーの大いなる力なのか微妙 582 :名無しより愛をこめて:2012/07/17(火) 02 39 58.57 ID XohcZF5K0 かつてギャバンが地球で戦っていた頃は、蒸着直後はメタリックに輝いていたが 実際に戦闘を行っている際には光沢が落ちて灰色がかっている事が多かった、 しかしゴーカイジャーVSギャバンではずっとメタリックに輝き続けていた。 これはきっと以前の技術だと蒸着直後のベストの状態が長時間維持出来ず 時間が経つと粒子化転送する副作用で定着し切らなかった表面装甲が剥がれて 光沢を失っていたが、技術革新で転送直後のベストの状態を維持できるようになって 最新のギャバンは永遠に光り輝き続けることが出来るようになった。 デザインはそのままでも技術革新を反映している証拠があの光沢なのである。 ……とか、ギャバンスレで「なんで後期型が開発されてるのに」と愚痴ってるのを見て思いついたw 583 :名無しより愛をこめて:2012/07/17(火) 06 32 21.18 ID FWUc3UCB0 ゴーカイVSギャバンでもコンバットスーツの電送システムが 昔とほとんど違うものになってたが、あれは技術が進歩して 改良されたためだと思ったな。 584 :名無しより愛をこめて:2012/07/17(火) 22 17 52.59 ID 0VODDDjI0 脱線覚悟の危険球だけど良いか? 557のあそこまでばらける奴は戦隊系だと珍しいってのを成程と思ったんだ。 じゃあ類似したシステム使ってる奴と見比べて見たら? と思って記憶を辿って見たんだ。 最初はトランスフォーマーVのビクトリーセイバーが近いかと思ったんだが、あれだとパーツ更生が単純過ぎる。 もっと近い奴が居ないかと更に思い出して見た。居たよ、宇宙警察機構のスーパーファイヤーダグオンだ。 ほぼ原形を保った一号ロボに、両下腕部。下駄・バックパック・冠(仮面)・胸飾りへと変形した二号ロボが合体してる。 ここまで似てると類似性を疑いたくなって来るが・・・スレ違いが過ぎるか。悪いやっぱ聴かなかったことにしてくれ。 585 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 10 45 12.81 ID PBLsdI5Z0 なぜゴーカイジャーはゴレンジャーに変身しても死ななかったのだろう。 ゴレンジャーの強化服って十万ボルトの電流に耐えられる人間じゃないと着こなせない筈だけど 海賊どころかろくに戦士として訓練もしていない中学生がシンケンレッドに変身できるありさまだし 586 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 16 33 50.93 ID By6Z/yEa0 585 十万ボルトの電流に耐える能力も変身能力と一緒にレンジャーキーに封じられていたから…… いかん思考パターンが理不尽スレ用になっている。 587 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 17 42 55.86 ID D+v1yxYt0 585 それを言ったらアースフォースや妖精パワーやバードニックウェーブも浴びていない。 ゴーカイチェンジは「マーベラスにゴレンジャースーツを装着させる」のではなく 「ゴーカイスーツをゴレンジャースーツに変化させる」システムなんじゃないか? 588 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 19 56 59.24 ID HZrhMOgk0 スーツですらないズバーンやらシグナルマンやらへも平気で変身できるし(しかもズバーンはちゃんと変形できる。すごく痛いみたいだが)、 オリジナルのスーツそのものでなくなんかもっとこう概念的なものをベースに外見だけでなく中身まで変化してるんじゃないだろうか。 と、ここまで考えてふと気付いた。……ガイアメモリ? そうか、あの「ゴ~レンジャー!」とかの叫び声はガイアウィスパーだったのか。 589 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 20 05 49.87 ID jAuoNC9U0 そのガイアウィスパーにブルドントのボイスを採用しているところに、レンジャーキーの起源が隠れて… いやなんでもねえ。 590 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 20 23 06.29 ID jAuoNC9U0 とりあえず(またまた)宇宙の技術をガメて自分の物にしたSUP。 ガイアメモリーの理論と併せてレンジャーキーを開発するも… コンボイ上がりのSUP技術者A 「くそ、まただ! どんな設定にしてもセルラーからブルドントの声が出てしまう!」 元IネットなSUP技術者B 「あ~、ブラックボックス未解明のまんま搭載したのがまずかったんスかね~」 元太陽戦隊なSUPの高官C 「なんとかならんのかね! 私は水○奈々のボイスで『ゴ~カイジャ~』と叫んでほしいのだが」 元電撃戦隊なSUPの高官D 「あ~俺はどっちかというと宮○真守あたりで女性人気をだな……」 元超力戦隊なSUPの高官E 「それだとセブンの息子になっちまうだろうが!」 元ボルト所属のSUP技術者F (僕はビアス様の声で「ゴ―カーチェンジしたまえ」ってやってほしいけど…口にしたら顰蹙かうかなあ…) と、会議していた様子が電波で飛びこんできた。 592 :名無しより愛をこめて:2012/07/19(木) 01 41 51.34 ID 8I0unUmf0 589 宇宙最大のお宝=鍵の力で何でも願いを叶える=ガンマジン起源という説は前にもあった。 実はレンジャーキーの声はガンマジンに育てられ成長したブルドントJrのものとか? 683 :名無しより愛をこめて:2012/08/03(金) 05 41 36.39 ID uRR1t44n0 アカレッド、あるお宝を手に入れる。 あるお宝からレンジャーキイのベースを作る。 ゴレンジャーに接触、各レンジャーの能力を スーツの性能だけでなく、装着者の能力込みでレンジャーキーにコピー 以降、毎年、戦隊の能力をレンジャーキーにコピー。 ザンギャック襲来。 アカレッド、今まで接触した戦隊に集合かける。 特殊能力を無くした者は、レンジャーキーで変身。 死亡してた者はレンジャーキーから復活。 (バスコのラッパの上位モデル) レンジャーキーを作った時点で意識もコピー。 死亡後に意識が封印されるようになっていた。 (意識や記憶もコピーされてるので、あたかも本人の幽霊のようだが、あくまでもコピー 但し意識はあるので、本人と別人格かどうかは検証不能。フィリップ パターン) 戦闘が、激化。オリジナル能力での参戦者も、 能力を失い(スーツの破損、エネルギーの消耗、等) レンジャーキーを使用。 戦闘に勝利。レンジャーキー、エネルギー切れで宇宙のどこかに行ってしまう。 ゴレンジャーなどのスーツ系の人は同じスーツを作って、 また装着する事は可能だが、現代のレベルでは通用しなくなってる。 レンジャーキーでの変身はオリジナルの人が使った際は能力の底上げがある。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1380.html
バスコ「さぁマベちゃん 派手に行こうか」 【名前】 ゴールドロイド ゲロンパ 【読み方】 ごーるどろいど げろんぱ 【声】 成澤卓(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第47話「裏切りの果て」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 金塊、土偶 【名前の由来】 金(英:gold)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 キンキンケロンパ 【元ネタ】 金曜日 【詳細】 「宇宙猿サリー」の扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体・ゴールドロイド。コードネーム「ゲロンパ」。 黄金の能力を宿して製造され、有毒な金粉を撒き散らしての戦闘を得意とし、全身が純金で構成された金の塊。 微細な金粉を噴出し、コーティングした相手を動かぬ金の立像にする能力を有して、攻撃は相手の呼吸を奪うだけでなく、外皮から肉体を腐食させる事ができる危険な技で、眩いサンロイドとの「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。 ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゴーカイオーと豪獣神を金粉で固め、ソーラーが超光熱ビームで攻撃する。 豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃の射撃に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破り、ソーラーとの連携で2体を苦戦させるが、カンゼンゴーカイオーにはなす術もなく、最期はゴーカイカンゼンバーストをソーラーと共に受け爆散した(その際にソーラーと抱き合っている。)。 【余談】 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』でデザイナー・韮沢靖氏は「未だに私にも名前の由来が分かりません」とコメントしている。 性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。 スーツは「ウッドロイド モリリン」を改造。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1245.html
「俺達はザンギャック一のスパイ・スニークブラザース!」 【名前】 スニークブラザース 【読み方】 すにーくぶらざーす 【声】 千葉繁(エルダー)檜山修之(ヤンガー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第8話「スパイ小作戦」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々はトゲトゲの付いた小さな赤いボールのような姿の宇宙人 【強化改造】 肉体肥大化(ヤンガー) 【特殊任務】 ゴーカイジャー情報収集作戦 【生物モチーフ】 ウニ 【名前の由来】 こそこそ隠れる、忍び寄る、告げ口する(英:sneak) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。兄は「行動隊長エルダー」、弟は「行動隊長ヤンガー」。 弟の方は全身を開発技官インサーンの手で強化し、約6倍程度に肥大化する改造手術を施され、人工的に製造された人型の戦闘ボディに寄生し、手足のようにコントロールして戦う。 兄は隠密行動、弟は戦闘を専門とし、お互いにテレパシーのような能力で意思疎通を行い、潜入活動で駆使するが、視覚情報などは伝わらない様子。 インサーンからの信頼は厚く、ダマラスの命でゴーカイガレオンへの潜入捜査を開始する。 兄弟の結束は強く、お互いに信頼し合っているが、弟は遠投技術が極めてノーコンらしく、ゴーカイガレオンに兄を投げ込む際に何度も外して酷い目に遭わせた(次第に引率していた兵隊ゴーミンも呆れて暇を潰している)のか、「わざとやってるのでは?」と疑われながらも否定を交えて謝罪している。 エルダーはゴーカイガレオンに潜入し、「彼らが『大いなる力』を探している」という情報を入手するが、ドアに挟まれたりと散々な目に遭う。 その後、上手く身を隠して諜報活動を続けるが、「ナビィ」のお宝ナビゲートに突っ込みを入れて存在が露見、ジョーのバットで追い出されてしまう。 ヤンガーはエルダーをキャッチしようとするも見当違いな方向に構えている。 エルダーを追って来たゴーカイジャーにゴーミンを一掃され、兄弟の抜群のコンビネーションで苦しめるが、ゴーグルファイブに豪快チェンジした5人のゴーグルリボンによる攻撃に翻弄され、ゴーカイスラッシュにより敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 エルダーは元のサイズが小さく等身大化しただけに過ぎず、ヤンガーに投げて貰うが、ゴーカイオーのゴーカイバットでホームランされた事で星になり、ヤンガーは兄の仇を討とうと立ち向かうが、最期はデカゴーカイオーのゴーカイフルブラストを受け爆散した。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン】 エルダーが初登場の妹「行動隊長シスター」と共に登場。 無数の兄弟と共に魔空都市に出現し、ハリケンイエロー(イエロー)、バトルケニア(グリーン)を迎え撃つ。 兄弟と寄り集まって巨大な塊として転がる戦法などで攻撃するが、レッドが烈の救出後に2人に逃走されてしまい、最期はライジングストライク(スペシャルチャージ)で破壊された「魔空監獄」の爆発にシスター達と共に巻き込まれ葬られた。 【スーパーヒーロー大戦Z】 エルダーがスペースショッカーの怪人、ヤンガーがスペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』では堂々の第1位に入った。ルカ曰く「暑苦しいぐらいの兄弟愛だが、自分達の船に忍び込むなんて良い度胸してる」。 『ゴーカイジャー』でエルダーの声を演じる千葉繁氏は『忍者戦隊カクレンジャー』以来、17年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。 更に次々作の『獣電戦隊キョウリュウジャー』のナレーションなどを担当。 『ゴーカイジャー』でヤンガーの声を演じる檜山修之氏は数多くの怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1956.html
「俺は…俺はこのまま終わってしまうのか…!?」 【名前】 司令官ワルズ・ギル 【読み方】 しれいかんわるず・ぎる 【声】 野島裕史 【スーツアクター】 清家利一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 ザンギャックの司令官/皇帝アクドス・ギルの息子 【特殊任務】 第二次地球侵略・司令官 【モチーフ】 クルーザー、引き波、レー・ワンダ 【名前の由来】 悪過ぎる 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。 宇宙の大部分を支配する大帝国の皇族の為、常々無駄に不遜な態度を取っており、無駄にエリート意識が強く、プライドも無駄に高い故に人徳はほぼ皆無に等しい。 敵は勿論、味方にも非常に冷酷な性格を持ち、思い付きで作戦を変更したり、気紛れに命令を変更させたり、自ら勝手にスカウトした宇宙人を行動隊長として送り出すなど、突発的な行動を部下達に押し付ける事が多い。 その上、先遣隊がゴーカイジャーに全滅させられた事を知るや否やその存在を抹消して失敗を揉み消し、それでいてゴーカイジャーの事を「チンケ」、「ハエ以下」と侮っている。ダマラスに慢心を窘められると逆ギレしてヒステリーを起こし、何かにつけて「皇帝の息子」という権威を振り翳すなど、典型的なお坊ちゃん気質で器が小さく、指揮官としての適性には欠ける所がある。 その一方で寂しがり屋な面もあり、「生意気で気に入らない奴」と言っていたシド・バミックことバリゾーグには情が移っている。 「七光りの馬鹿息子」と部下達にさえ思われている事を自覚し、そのコンプレックスからゴーミン等に当たり散らす言動が多い。 第3話に至ってはサラマンダムに命じた作戦が偶然とは言えゴーカイジャーに邪魔されたと知ると、本来の作戦を即座に放棄して海賊の抹殺に切り替えさせた上、近くにいたゴーミンに八つ当たりをする始末。 第5話ではゴーカイオーが宇宙に投げたミサイルが艦隊に被弾し、驚いて狼狽えるなど、根がかなりの小心者の模様。 第17話では、気に入らない言動を見せたアルマドンに私刑を加える為に、本人にも秘密で爆弾を付けさせて送り出すという冷酷さを見せ、ダマラスを戦慄させる。 また、その爆発でゴーカイジャーを倒す事も考えていた為、両方の心理を上手く逆手に取った作戦となり、今までの言動や行動と比べればずっとまともなやり方ではあった。 第19話では自ら見出した変わり種なウオーリアンの能力を利用した「地球人骨抜き作戦」を略一人で立案。作戦自体は思い付きで粗も多かったが、ハカセと鎧以外のゴーカイジャーをも無力化するなどの戦果を挙げている。 更に第22話では、スターグルが倒されてしまうと小惑星を引き寄せる作戦が無駄に終わる事に誰よりも早く気付き、以前と同じように狼狽えたと勘違いして止めに入ったバリゾーグを突き飛ばして(その際にインサーンが巻き添えを受け転倒している)、止めを刺される前に巨大化ビームを照射。 この行動がプラスに働き、作戦は成功まであと一歩の所まで進んだ。 上述の3点の作戦はいずれも鎧がいなかったら(3点とも鎧のせいで失敗している)そのまま成功していた可能性がかなり高く、それを考えると徐々にではあるが、確かな戦術眼を身に付けつつあると言える。 父の皇帝に自分を認めさせたいという思いがあり、簡単に征服出来そうな星という事でスーパー戦隊がいなくなった地球に目をつけ大艦隊を率いて襲撃してきた。 自分の事を何かと諌めようとするダマラスにはあまり良い感情を持っていないらしく、彼に諌められると子供のような言動を取る。 それ以外でも振る舞いや性格は質の悪い子供そのもので、歴代の悪役総帥の中でのカリスマのなさもピカイチ(下記の理由で寝込んで姿を見せなかった際にはダマラスも「いない方が静かでいい」とまで発言している)。 ワルズ・ギル自身も自分に根っから忠実なのはバリゾーグだけだと感じ、作戦練り直しの際に唯一人同伴させるなど全面的に信頼している節が見られる。 ダマラスの忠誠心も決して嘘ではなかったのだが、かつて自分の父に対して「殿下には艦隊司令官は荷が重い」などと申告していたことを知っていたため彼に対しては不信感を抱いており、最後までその想いに気付くことはなかった。 皇帝には甘やかされて育てられたらしく、一度も叩かれた事がない模様。 また、彼に何かあれば帝国の一大事との事でワルズ・ギルは皇帝の一人息子か兄弟が少ない、もしくは既にいないという可能性もある。 劇場版では彼が次期皇帝だという事が語られ、継承権で言えば一番上に当たる模様。 彼が地球侵略の司令官だった事はゴーカイジャー側も知らなかった模様(元ザンギャックの一員・ジョーは存在にこそ気付いていたが、まさか地球侵略の司令官であろうとは予想していなかったものと思われる)。 第11話ではデラツエイガーを皇帝が遣わせた事を知ると遂に自ら地球に降り立ち、ゴーカイジャーと対面する。 しかし、ジョーに「皇帝の馬鹿息子」呼ばわりされた上、バリゾーグの攻撃で重傷を負ったマーベラスの銃撃でダメージ(実際には弾丸がかすった程度の軽傷)を負うと、激しく取り乱し青い血を流しながら撤退する(その時点で他のメンバーを圧倒していたデラツエイガーも一緒に撤退した為インサーンに「わざわざお出ましになどならなければ…」と呆れられている)。 第36話でババッチードと直接対決を行うべく、再び地上に降り立ちインサーン、バリゾークと共にザンギッャクの実力を見せ付けたが、ゴーカイジャーが現れるとインサーンの進言で互いの戦力を削るべくゴーミンを置いて退却。 周囲から「馬鹿息子」と思われている事は自分でも十分理解していたらしく、第37話でその不満が爆発し、家臣・父を見返そうと父から与えられたグレートワルズで自ら出撃する。 ゴーカイジャーの巨大ロボットを圧倒し、1度は勝利を掴むが、ゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、グレートワルズで再出撃。 再度圧倒するが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期はグレートワルズの爆発に巻き込まれ戦死した(上記の台詞はその際のもの)。 残った亡骸はダマラスに回収され、ダマラスは自身の不甲斐なさを思い知り、ゴーカイジャーへの復讐を誓うのだった。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 突如現れた黒十字王に対し「地球を征服しようとするのは許さん」などとまるでヒーローのような台詞を放っていた。 しかし、黒十字王の目的がスーパー戦隊の抹殺のみだった為、地球征服には興味がない事を知ると静観していた。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 父と共に復活。劇中ではコミカルな部分が目立つ。 大帝王となったマーベラスにおべっかを使うが、「そこが俺らに負けた理由」と一蹴され下がるように命じられる。 最終決戦では巨大化ビームをアクドス・ギルと共に浴びて巨大化する。 頭部からの光線でヒーロー達を攻撃し、ゴーバスターオーと交戦するが、その最中に仮面ライダーディエンド/海東大樹がビックマシン計画を発動させ、最期は変形するビッグマシンの腕に握り潰され爆散した。 ゴーカイジャー本編では巨大化せず、巨大ロボに乗り込んでいたため最初で最後の巨大化を果たしている。 父も同様。 【余談】 デザイナー・篠原保氏によれば、「『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 彼の事を思っていた人物も少なくなく、死後に周囲からそれなりには愛されていたと判明している。 メロンが好物らしく(第33話)。 札束を手に持っただけで紙幣1枚分の重さの違いを判別出来るという妙な特技がある(第34話)。 その際、1000ザギン紙幣を粗雑に扱うスゴーミンへ「大切なお金を!?」と激怒していた(このスゴーミンは500円硬貨を粗雑に扱ったことでルカ/ゴーカイイエローからも怒りを買っている)。 この特技は経済官僚あるいは実業家ならば素晴らしい特技と精神性なのだが、軍事大国たるザンギャックでは評価が低く、ダマラスからは「セコい」と言われる始末。 精神的なダメージが体調に影響しやすい体質なのか、第14話ではインサーンの余りの公私混同な暴走の一部始終を目の当たりにして彼女に強く言い返す事もなく目眩を起こすと同時に凭れ掛かるように転倒。 第17話では渾身の作戦を破られたショックで気絶した上に昏睡状態となり、第19話まで寝込んでいた。 更に自信を持って送り込んだウオーリアンが倒された際は「もうどうでもいいや」と投げやりかつ無気力な状態にまで陥り、更に第28話冒頭で巨大スゴーミンが一掃された時には「こう何度も何度も負けると、何かいっそ清々しい」と問題発言を口にしている。 特にゴーカイジャーと直接交戦した訳ではない為、戦闘能力は不明だが、ウガッツと戦う姿が見られた。 声を演じる野島裕史氏は特撮作品での出演は今作が初となる。 裕史氏の弟である健児氏(『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ)、父親・昭生氏(『天装戦隊ゴセイジャー』の研究のアバウタなど)もスーパー戦隊シリーズに出演している。